卒業した推しが実は事務所に所属している間に準備を進めていた…としたらどうでしょう。
用意周到だ!と称賛しますか?
それとも裏切り者!と非難しますか?
2025年4月27日にWeatherPlanetとしてデビューした雨海ルカと天晴ひなた。
雨海ルカは沙花叉クロヱの転生先として注目を集め、天晴ひなたは紫咲シオン転生説や沙花叉妹説でネット上を大いに盛り上げました。
そんなWeatherPlanetですが、2023年から準備されていた可能性があり、あんまり良くない意味で盛り上がっているようなんです。
今回はWeatherPlanetがいつから準備されていたのか、沙花叉クロヱの卒業理由とは関係しているのか、ネット上の意見も含めて考察していきます。
WeatherPlanetとしての活動は2023年から計画されていた?
ことの発端は2025年5月10日、WeatherPlanetの公式HPが解説されたこと。
公式HPに使用されているドメイン「weather-pla.net」が取得されたのが「2023年9月30日だった」ことが判明したんです。
ちなみに雨海ルカの配信で「ドメインは事前に取得していた」と言ってはいるので活動前に取得されていた事自体は問題ではないんですが、さすがに2年前は…というので騒がれている、というわけですね。

Creation Dateというのがドメイン取得日のこと。
2023年9月30日は当然、沙花叉クロヱはホロライブに所属しています。
つまり、2023年時点ではWeatherPlanetとしての活動を計画していたのでは?…と言われているわけです。
2023年9月30日に沙花叉クロヱは何してた?
2023年9月30日、沙花叉はこんなポストをしていました。
何かしら沙花叉にとって許せないことがあり、活動休止を余儀なくされた…という日。
「許せないこと」が何なのかはわかりませんが、2023年11月にはとあるプロジェクトが発表されます。
2023年11月、HoshimaticProjectが始動
2023年11月にはHoshimaticProjectが発表されました。
ござるステップがバズったアレですね。
2024年に再始動したことから2024年のイメージが強いかもしれませんが、始動自体は2023年11月。
沙花叉の9月30日のポストとの因果関係は不明ですが、沙花叉は2回目の公式練習を欠席。
さらに2024年10月に発表された星街すいせいのライブツアー「Spectra of Nova」の埼玉公演へのゲスト出演についても沙花叉は体調不良で欠席しています。
沙花叉の卒業理由はHoshimaticProject?
Hoshimaticメンバーの中で唯一の卒業者となった沙花叉。
公にされている卒業理由は「方向性の違い」ですが、
- 2023年2月にカバーが上場
- 2023年9月30日に沙花叉が意味深ポスト
- 2023年9月30日にWeatherPlanetのドメイン取得
- 2023年11月にHoshimaticProject始動
- HoshimaticProjectの活動から沙花叉が欠席
こうやって見ると、沙花叉と運営に亀裂ができたのは2023年頃である、というのは本当なのかもしれません…
ドメイン取得したのは天晴ひなた?
とはいえ、準備を進めていたが沙花叉(雨海ルカ)である、とは言い切れないです。
天晴ひなたがドメインを取得した可能性だってあります。
いずれにしてもWeatherPlanetとしての活動準備、つまりはホロライブの卒業と転生を2023年から準備していた疑惑には変わりないので、リスナーとしては落ち着けませんよね…
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