今回は町田ちまの前世・中の人・顔バレについて紹介していきます!
この記事を読んでいるということは町田ちまの狂気に触れてハマり始めている、ということでしょう。
あのビジュと声と歌の上手さからは想像できないサイコっぷり、癖になりますよね。
さて、そんな町田ちまについて、「中の人は誰?」「顔バレはしている?」「親が毒親って本当?」といった気になる疑問について、信頼性のある情報をもとに解説します。
また、オーディションに合格した理由や、配信にまつわる家族とのエピソード、歌唱力にまつわる評価など、町田ちまの魅力を再発見できる、そんな記事になっているのでぜひ最後までご覧ください!
町田ちまの前世はなし?|一般応募からの合格説
現時点で、町田ちまに前世(過去に活動していたVTuberや配信者)の存在は確認されていません。
SNS上でも特定につながるような明確な証拠や共通点はなく、「一般応募者としてオーディションに合格した」とする説が有力。
特に注目されるのは、彼女の圧倒的な歌唱力。
それもただ歌が上手いだけでなく、声帯の専門家に
「歌う前から歌が上手いことが確定している」
と言わしめるほどの実力者。
この実力が、約1%の合格率と言われるにじさんじのオーディションを突破する決定打になった可能性は高いでしょう。
中の人が歌い手だった可能性は?前世ストラディバリウスとは?
なお、「歌い手出身では?」という予想もありますが、候補となる歌い手も、配信者も、Vtuberも確認できていません。
もし配信活動をしていればさすがにどこかで判明しそうなものなので、前世なしで確定かもしれません。
ちなみに、ちょっと前は
「前世が楽器」
「前世がストラディバリウス(バイオリンの種類)」
なんて言われていることもありました。
町田ちまはオーディション通過の一般人
というわけで、町田ちまに前世はおらず、オーディション通過の一般人であると思われます。
町田ちまはにじさんじSEEDs2期生にあたるわけですが、
「グループ活動の可能性を秘めたチャレンジ枠」
経験やスキルにとらわれず、にじさんじでバーチャルライバーとして「バーチャルで生きていく」方
引用:PR TIMES
というコンセプトでデビューしています。
なので他にも矢車りね、ドーラ、花畑チャイカなど前世がはっきりしていないものの、今でもにじさんじの第一線で活躍するライバーも多くいますし、町田ちまもオーディションでその才能を見出された1人、というわけですね。
町田ちまの中の人の顔バレや特徴
前世・中の人が判明していないので、顔バレもなし。
SNSに実写投稿なんかもないので、中の人のプライベートは謎のまま。
ただ中の人は
- 運動神経がいい
- 体が柔らかい
と言われていて、その理由がこちらのショートに詰まっています。
コメント欄に
蹴りあげの時打点高いのに軸足真っ直ぐなままなの地味に凄くない?身体めちゃ柔くない?
この動画でわかること ・町田は多分運動神経が良い
ちゃんと蹴りの打点高くて草
などなど、町田の中の人についてちょっと知ることができた貴重な動画になりました。
中の人が大学生説
町田ちまは設定上は学生。
ただ、中の人も現役学生だったのでは?と言われています。
というのも2019年10月から半年間、「勉強に力を入れていこう」という理由で半年ほどお休みしていたことがあります。
さらに2023年1月には同じく勉学に励むということで2週間活動休止し、2月14日に復帰。
つまり、
2019年の秋から春…大学受験のため
2023年1月から2月…テスト勉強?
なのでは?と言われているわけです。
実際、2023年2月以降は活動休止がないので無事に卒業して、ライバー活動に専念しているのでは…と思われます。
中の人の年齢は22歳前後?
活動開始時期と学業専念の時期から逆算すると、現在の年齢は22〜24歳前後と推測されます。
「高校卒業後すぐに配信活動を始めた」と仮定しても、2025年時点でそのくらいの年齢になる、はず
町田ちまの親は毒親?親フラ騒動についても紹介
町田ちまについて調べると必ず当たるのが「毒親」や「親フラ」といった単語。
「親フラ」は、「親フラグ」の略語で、もともとは「何かが起こりそうな予兆」を意味する「フラグが立つ」からきている表現です。
つまり、「親がやって来そうな気配がある」という意味で使われています。
一方、「毒親」という言葉は、1989年にスーザン・フォワードが提唱したもので、「子どもに悪影響を与えるような親」を指す俗語です。
毒親って1989年からある言葉なんだ…というのはさておき、かつてのにじさんじでは配信中に家族が登場するのがOKだったため、親フラの場面もよく見られました。
とある配信にて
町田ちまのほか、緑仙や樋口楓など計5名でアニソンリレー形式の配信を行っていました。
ところが、配信中に親フラが発生し、町田ちまは歌えなくなってしまいます。
この出来事が原因で、町田ちまは静かに涙を流し、結果的にその配信は雑談メインの内容へと切り替わりました。
普段は明るく元気な印象の町田ちまが、申し訳なさそうに泣いている姿を見て、周りのライバーたちもすぐに気づき、優しく声をかけて励ましていました。
今の町田からは想像もできない姿も相まって、このやり取りは、多くのファンの心に残った印象的なシーンとなっています。
ちなみに親フラの配信は削除済みですが、リベンジしたものは見ることができます。
今より声も高く、配信環境の違いを感じるので実家から配信していたんだろうなぁ…と思わされますね。
「親がいると歌えなくなってしまう」というエピソードから、「配信活動に対して理解が得られていないのでは」という声が上がり、「毒親」という言葉が出てくるようになったのかもしれません。
実は、町田ちまがご家族から十分な理解を得られていないのでは…と感じさせるようなエピソードは、他にもあるんです。
町田ちまの初配信は屋外で行った?
驚くことに、町田ちまの初配信は外で行われていたそうです。
このことは、デビュー4周年を記念した歌配信の中で、当時の苦労話として語られていました。
「町田ちまさんの中の人が大学生だった」という前提が事実だとすれば、
高校時代までは実家で配信をしていて、大学進学後に一人暮らしを始めてからは、現在の住まいから配信しているという流れが想像できます。
初配信を外でしなければならなかったというのは、かなり特殊なケースですよね。
洗濯機の上で配信してた委員長よりひどい。
あらためて、当時の町田ちまがどれほど苦労して、努力していたのかが伝わってきます。
しかも、その時期には「引退を考えていた」という発言もあったんです。
町田ちまの引退について
ちょうど2019年に活動を一時休止していた時期の話。
今でこそ、Vtuber界の歌姫と言っても遜色のない町田ですが、当時は登録者が3〜4万人でした。
ちなみに、その頃の委員長ですら、登録者数は20万人ほど。
そんな状況で、引退を考えてしまったとしても無理はありません。
それでも、諦めずに配信を続けてくれたからこそ、今の町田がいるんですよね。
もしあの時、引退していたら、澄んだ美しい歌声や狂気じみた配信を聞くことができなかったかもしれないと思うと、本当にありがたい気持ちになります。
これからもずっと、その素敵な歌声を届けてほしいと心から願っています。
そしていつか、「にじさんじ」初のTHE FIRST TAKE出演も、ぜひ叶えてほしいですね。
町田ちまのプロフィール
最後に、町田ちまの基本情報や活動内容を簡単にまとめてみました!
項目 | 内容 |
---|---|
活動開始時期 | 2019年3月22日 |
所属 | にじさんじ(ANYCOLOR株式会社) |
愛称 | ちまちゃん、ちまさん |
代表楽曲 | フォニイ、アイネクライネ、フリージアなど |
イラストレーター(ママ) | ねづみどし さん |
特徴 | 癒しボイス・高い歌唱力・狂気配信 |
ペット | インコを飼っているらしい(Twitter談) |
めちゃくちゃ歌のうまい町田ですが、声楽は未履修。
独学ってのが信じがたい…
ちなみにノルニスの戌亥とこも「最初は歌がめちゃくちゃ下手やった」と言っているので努力してうまくなった二人で構成されているんですね。
町田ちまのおすすめアーカイブ
前世・中の人の話題は終わっているにも関わらず、ここまで読んでいただいているということは町田に相当興味がある、という方なのだとお察しします。
であれば、私のおすすめするアーカイブもついでに見てってください。
切り抜きではなく本配信を紹介しているので、ぜひ。
- 首都高バトル
- 数々のライバーによってプレイされ、名シーンを生み出した「首都高バトル」
- 大体1〜2回で終わるライバーが多い中、なぜか町田は5回もプレイ
- その全てに撮れ高がある超優良配信なので、ぜひ全部見てほしい
- デビルマンのうた
- 町田ちまの代名詞の一つ「時刻に3が入るたびにデビルマンのうたを歌うマイクラ」
- まさに歌唱力のムダ遣い
- アーカイブ2つあるうち、こっちのほうが好き
- 特に1:54:59〜から翌日が1月3日である事に気付くところがめちゃくちゃおもしろい
- 個人的またやってほしい配信No1
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