金魚坂めいろは、2020年7月11日ににじさんじからデビューしました。
さまざまな事情により、同年10月19日に契約解除となり、活動を終えました。
活動期間はおよそ3か月。
短い時間でも存在感は大きく、当時の盛り上がりを覚えている方も多いはず。
そんな流星のように現れて去っていった金魚坂めいろは、今どう過ごしているのでしょうか。
気になる近況を調べてみました。
ぜひ最後までご覧ください!
金魚坂めいろは現在も縞牙イエナに転生して活動中!
結論から申し上げると、金魚坂めいろは現在も中の人である「明治らんぷ」、そして転生先としての縞牙イエナとして活動しています。

金魚坂めいろの中の人が明治らんぷという活動者であることは有名な話。
根拠とされる点がいくつかあり、信ぴょう性が高いと感じる方も多いようです。
明治らんぷは、耳かきなどのASMR動画で人気を集めていたYouTuber。
明治らんぷとしてのXアカウントやYouTubeチャンネルは削除されていましたが、金魚坂めいろ引退のあとに明治らんぷとして活動を再開しています。
確認できる明治らんぷの活動内容は、Ci-enでASMR配信のみ。
基本は月末に月1回の配信が中心だったのですが、2025年8月時点では2025年5月31日の更新が最新。
ただ、2024年5月31日を最後に更新が止まり、活動中止の噂も流れました。
しかし2024年7月に更新が戻ったため、今後もマイペースに続けていくのではないかと感じます。
金魚坂めいろの転生先が縞牙イエナ、中の人が明治らんぷである理由
ここからはまず「金魚坂めいろ=明治らんぷ」と考えられる理由を4つに分けて紹介します。
- 声が同じ
- イラストが上手い
- 出身地が同じ
- 名前の関連性
それぞれ見ていきましょう。
理由① 声が似ている
最初は似ていないという声もあったものの、声質や笑い方のクセが重なるという感想が目立ちました。
鼻にかかった甘めのトーンが共通している、と感じる方もいるようです。
理由② イラストが上手い
両者ともにイラストを描いており、明治らんぷの旧アカウントとされる杏詩(@an8e)では、うさぎと魚を組み合わせたキャラクターがアイコンに使われていました。

金魚坂めいろのイラストにも、同じモチーフのキャラクターが登場しています。

特徴的なデザインが重なるのは偶然にしては珍しい、と考える人がいるのも納得です。
理由③ 出身地が同じ
配信中の言葉づかいやXでのやり取りから九州の可能性が語られる一方、愛知三河弁や愛知の写真が話題になることもありました。
どちらも同じ地域の縁があるのでは、という見方が強い印象です。
理由④ 名前の関連性
「迷路(めいろ)」の「路」を「じ」と読めば「めいじ」、さらに「坂」は英語で「ramp(ランプ)」とつながるため、「明治らんぷ」を連想するという考え方です。
こじつけに感じる方もいるかもしれませんが、補足材料として語られてきました。
以上の4つが「金魚坂めいろ=明治らんぷ」とわかる理由です。
次からは金魚坂めいろ=縞牙イエナの理由を紹介していきましょう。
金魚坂めいろの転生先が縞牙イエナである理由
まず最初にお断りしますが、私がこの説にたどり着いたのはこの動画から。
で、「イエナ」という名前から探すとたどり着くのは縞牙イエナだったので、金魚坂めいろの転生先を縞牙イエナと仮定しました。
しかし、縞牙イエナとビジュが全然違う。
そして、声も違う気がする。
というわけで、金魚坂めいろの転生先は縞牙イエナだ!と胸を張って言える状況ではないです。
何か共通点が分かれば更新します。
金魚坂めいろの引退理由
ここからは引退の経緯を簡単にまとめます。
金魚坂めいろは2020年7月11日にデビューし、2020年10月19日に契約解除が発表されました。
期間はおよそ3か月と短く、当時はタイムラインも大きくざわついていましたね。
運営からは「所属ライバーに関するご報告(2)」として詳細が公表され、経緯の説明とお詫びが出ています。
流れを要点で追うと、
デビュー後に金魚坂めいろの「なまり」と、夢月ロアの「魔界なまり」が似ているのではという憶測が広がりました。
夢月ロアが金魚坂めいろへ申し入れを行い、金魚坂めいろは運営に対して模倣ではない旨の発表を求める一方で、発表がなければ卒業する意向を伝えた
その後、解約の申し入れと撤回、活動再開の相談が重なり、秘密情報の取り扱いをめぐる問題も指摘されました。
最終的に信頼関係の構築が難しいと判断され、契約解除に至った、というのが公式の説明です。
金魚坂めいろの転生先について【まとめ】
まとめとして、現在は明治らんぷとしてASMR配信を続けているのは確定として、縞牙イエナに転生している可能性もあります。
デビューから引退まで3か月という短さでも、多くの人の記憶に残った存在でした。
これからの活動も、あたたかく見守っていきたいですね。
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