正直、私はシオンをめちゃくちゃ推していた…とかではありません。
ただ声いいなぁと思ってたしビジュいいなぁと常々思ってました。
知り合いに小学5年生(♀)の塩っ子がいるんですけど、イラスト描いたりするくらい好きで。
だからその子に限らず、塩っ子のことを考えるとやっぱ辛い。
そもそも復帰したのもあくたんが卒業しちゃうから、って理由でしたし、薄々卒業しちゃうかな…とは思ってましたがやっぱり卒業って辛い。
今回は卒業を決めた理由と、転生の可能性について考えてみました。

今回の表紙はななしいんくの面々!
にじフェス、ホロライブEXPOなどイベントが盛りだくさんだったのでレポート記事が満載で読み応えのある内容になってます!
配信を追うだけでは分からない情報がたくさんあるので、見たことないリスナーさんは一度見てみてください!
紫咲シオンの卒業理由である「方向性」とは何か
まず、卒業理由は「方向性の違い」
本人が言ってるんだから間違いない。
もし万が一、億が一、配信見てないなら今見ましょう。
その「方向性」って何?って話ですが、「アイドル路線」のことだろうなぁと思ってます。
最近のホロライブは明らかにアイドル路線狙ってますよね。
リグロスとフロウグロウのデビューがいい例じゃないでしょうか。
この2グループは歌唱ユニットですし。
メンバー見ても、歌って踊れる番長や、ミュージカル調もいける青くん。
中の人が元アイドルなヴィヴィにリオナ。
というか、そう考えるとholoXからその流れなのかも。
歌って踊れるござる殿、中の人がアイドルしてたルイ姐、中の人がアイドルしてるラプ様…
シオンがデビューした当時はアイドル路線なんて存在すらしてなかったかもしれないレベルなんじゃなかろうか。
とにかく、アイドル路線がとにかく嫌で、折り合いつかずに卒業…ということなのかなと。
紫咲シオンが卒業を決断したきっかけ
ソースがある情報とかでは無く、個人的な予想ですがあくたんの卒業とその後の活躍がシオンの卒業決断を後押ししたんじゃないかなって思います。
シオンの口ぶりからするに、卒業するか長いこと悩んでいたのでしょう。
その悩み全てを知ることはできませんが、予想できる内容としては「ホロライブを卒業しても、生活できるだけの稼ぎが得られるのか」という不安があったんじゃないかと思うんです。
で、その不安を吹き飛ばす道を拓いたのがあくたん。
あくたんも卒業理由は方向性の違い。
そして、その後個人勢に転生して爆発的な人気を博しました。
もしかするとにじさんじのちーちゃんも関係してるかも。
とにかく、「企業勢から個人勢に移行しても全然余裕」というのが決断に至った理由の一つなんじゃないかなと予想します。
紫咲シオンが配信で悲しそうだった理由
紫咲シオンとして6年活動したんですから、悲しくないわけがない。
仮に転生しての活動が上手くいっても「紫咲シオン」とはお別れしないといけないし、「塩っ子」たちともお別れになります。
それは悲しくないわけがないです。
紫咲シオンが転生する可能性
配信を聞いてて、最初は転生しないんじゃないか…?と思いました。
「生きるのを諦めようかと思った」と言ってましたし、今でも通院していると言っていたので。
ただ、今の結論としては転生すると思います。
なぜなら「インターネットは大好きなまま」と言っていたので、配信活動自体をやめる…ということはないだろうと。
あとは先に書いた通り、個人勢に転生したとしても恐らく余裕で生活できるはずなので、転生するだろう…という予想です。
それにシオンの中の人はまだ若い(多分)ので、配信活動はやめないんじゃないでしょうか。
転生したら応援できるか問題
これは完全に「人による」としか言えません。
Vtuberを推すときって大きく分けると
- 1…ビジュも中身も好き
- 2…ビジュが好き
- 3…中身が好き
という3通りじゃないですか?
1と2だったら転生したら推せないかもしれませんが、3だったら推せるでしょう。
私の最推しはにじさんじのえるさんですけど、3なのでもし転生しても推すと思います。
後はにじさんじのチャイカさんも好きですが、1なので転生したらどうかな…って感じ。
転生後も推すかどうかはあなた次第です。
自由に推し活楽しみましょう。
運営(カバー)が悪いという風潮について
最後に、「方向性の違い」という卒業理由を聞くと運営会社であるカバーに矛先を向けるリスナーがいますが…
一度よく考えてみてほしいと思います。
もしカバーがなかったら「紫咲シオン」は生まれてないし、もしカバーが無くなったら今いるライバーはいなくなっちゃうかもしれない。
まぁ…UU◯Mみたいなことになったら話は別かもしれませんが…
残っているライバーが少しでも長く楽しく活動を続けられるよう、今後に期待しましょう。
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